ベトナム人との結婚

昨今増えてる日越カップル👩‍❤️‍👨かくいうぱん太達も例に漏れずですが、ここ最近で本当に増えたんじゃないかなと思います。

そこで、今回はベトナム人との国際結婚条件をご紹介したいと思います🐼

まず、年齢。こちらご存じ日本では男性18、女性16以上ですが、ベトナムでは男性20、女性18になってます。ベトナムの方が、ちょっと年齢が高いですね。ちなみに基本18歳が成人年齢で、お酒を買うことは何歳からでもいいみたいです🍺（旦那は17くらいで飲んでたみたい）

次に姓。ベトナムは夫婦別姓が基本です。ぱん太は一応改姓したので、義両親にご挨拶に行った際に旦那の姓を名乗った時は驚かれました。でも、義姉は姓が変わってません。

それから夫婦財産制💴

婚前契約ともいわれてます。要は金銭面のトラブルはどう解決するかあらかじめ決めておこうっていう話です。契約制と法廷性を選択できます。

契約制：結婚前に予めルールを決めておく

法廷性：問題が発生したときに法律に乗っ取って決める。

結婚前にお互いの意見を合わせておく必要があるみたいです。が、ぱん太達はしてませんでした（いいのかな・・・(;^_^A）

また、同性婚と重婚は禁止🙅‍♂️日本もですよね。2015年から渋谷区と世田谷区でパートナーシップ制度は導入されてますが、結婚自体はまだ認められてません。あと、近親婚。いとこ同士は日本と違い、結婚できません。旦那も驚いてました。

偽装結婚は禁止⇒当たり前です。どの国もそうでしょう。あと外国籍取得のための婚姻も当然ダメです。

そして日本人もベトナムの条件を満たす必要あり。これは、民事訴訟能力を有してるかどうか、ということですね。未成年だったり、制限能力者（精神疾患により判断能力を欠いてると判断された者）は無理ってことです。婚姻手続きでベトナム先行でする場合に医師の診断書が必要なのはこのためらしいです。

最後に、結婚は双方の意思であるかどうか。要は、自分たちで決めたことかどうかです。

このような条件がありますが、普通に恋愛結婚だったら大した問題はない条件かと。これらを満たし、必要書類を提出したら、配偶者ビザの取得に進めます。ビザの取得の手続き方法は、必ず在日ベトナム大使館のサイトを確認してください🇻🇳例年とは変更されてたりすることもあります

我ながら、なかなか面倒くさい道のりを頑張ったなと思います。でも、ここまで面倒くさい道のりを頑張っておきながら、やはり文化の違いから国際結婚の継続は本当に難しいんですよね😣

最近では卓球の愛ちゃんも離婚してしまいましたし。ただでさえ婚姻関係を続けることは難しいのに、国際結婚だとさらに難しくなるようですね。一応5年続いたぱん太達はすごい方なのかなって思っちゃいます😝

こんなぱん太達ですが、この先も文化の違いの壁に負けず、頑張っていきたいと思います💪

応援よろしくです～😊

ぱん太でした🐼