糖負荷試験
- 2021.04.22
- 子育て 国際結婚生活
昨日は産後の糖負荷試験に行ってきました🏥
妊娠中に妊娠糖尿病と診断されてしまったため、産後の経過検診の検査なのですが、これが前日からの準備で長くてしんどいのでぱん太は苦手です😩妊娠糖尿病と診断されてしまうと、産後に糖尿病になりやすいので経過観察が大事だそうです。
本日の結果は・・・
やっぱり異常値出てるー😱😱😱
昨年より明らかに悪くなってます。あんな食生活してたら、そりゃこうなるよね・・・😞わかっちゃいるけどやっぱりショックです😱
実はPCOSのぱん太。出産前は生理が一年間に数回しかないことはざらでした。このPCOSがある人は、インスリン抵抗性があるため血糖コントロールが不安定になりやすく、将来糖尿病になりやすいことが知られています。
インスリン抵抗性
1980年代に、PCOSがある方では血糖を下げる働きのあるインスリンの血中濃度が、PCOSでない方に比べ上昇していることが発見されました。この高インスリン血症の存在は、細胞レベルでインスリンの効果が弱まっている状態にあることを意味し、「インスリン抵抗性」があると表現されます。
写真の一番下のIRI 120:C はグルコース接種後の2時間後のインシュリンの値を表してます。普通はIRI 60:Cの値、(接種後1時間の意)が一番高いのですが、ぱん太は120(2時間)の値のが高いですね。こちらはそのインシュリン抵抗性によるものかと。
2型糖尿病では、肥満や筋肉不足、脂肪肝などが各組織でインスリン抵抗性を引き起こして高血糖の原因になります。食事・運動療法で肥満や筋肉不足を解消しながら、必要に応じてインスリン抵抗性改善薬を併用するのが肝要です。しかし、基本的にはインスリン分泌障害が背景にあります。健康な人ではインスリンは食事摂取とほぼ同時にインスリンの追加分泌が始まり、血糖は食後もほぼ横ばいに推移しますが、2型糖尿病の前段階~初期では、食事摂取後のインスリン分泌の立ち上がり遅く、その後ダラダラと出続けてしまうのが特徴です(遅延過剰分泌)
この厄介なインシュリン抵抗性。ほかにも男性ホルモンを増加させたりします💪それによって、卵胞の発育が抑制され、卵巣の外側の膜(白膜)が厚くなり、排卵の妨げになります。要は、袋の中にパンパンに卵胞が詰まってる状態です🥚
そんなこんなでぱん太は非常にめんどくさい状態であります。ただ、結論として痩せなければいけないってことは確かなんですよね(;^_^A結論は簡単なんだけど、これが一番難しいですな😖
難しい現実を突きつけられたくせに、帰りはこれを買ってしまいました💸
旦那への誕生日プレゼントです🎁当初はノンオイルフライヤーを希望していたのですが、こちらに変更されまして、急いで準備しました🏃🏻♂️今週末は海鮮焼きパーティーです🦐
帰宅後にちょっと早めのプレゼントで渡しました。
息子君も興味津々で、お気に入りの車のおもちゃをガンガンぶつけてます😅壊さないでよ~💦
きっと週末の誕生日パーティーは楽しくなるんだろうな✨
ダイエットは・・・パーティーの後にします(笑)
意志の弱いぱん太でした🐼
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