風邪の治し方🤧
- 2021.04.07
- 子育て 国際結婚生活
ぱん太です。乳腺炎とともに、風邪もひいてしまったみたいです😷🤒
咳はないですが、鼻と頭痛が酷いですね。喉も灼熱感があり、母乳も溜まると身体熱感を帯びてきます。風邪の症状も相まってか。倦怠感と筋肉痛がこの前より辛いです。え、コロナかって?
やってきましたよ、PCR。さすがに症状が酷似してるため、ぱん太も怖いので保健所に連絡して、最寄りの病院を教えてもらいました🏥こちらはインフルエンザみたいに鼻の穴に棒を通して採った菌を培養するタイプの検査です。ちゃんとした診断書をもらうには別途お金がかかりますが、3000円してません。最悪な状況ではないことがわかってよかったです😌
とりあえず乳腺炎は授乳すると落ち着くのですが、風邪による症状が辛く、横になりたくても息子君がそうはさせてくれません👶
そんな体調不良に苦戦しているぱん太を陰ながら見守ってくれてる旦那(笑)今日も仕事後なのにご飯を作ってくれました🍚
豚足の煮物です・・・🐷
うん、ありがとう。嬉しいし、美味しいです。でも風邪のときにこってりした物を食べるのはつらいなぁ・・・
「ぱん太心配から頑張って作ったよ。これ食べて元気になってね。」🧍♂️
満面の笑みで仕事後の疲れた身体で作ってくれたその厚意を思うと、無下にできません。ちょっと頂いて、ゆっくり食べます。
もともと日本は、
以心伝心
阿吽の呼吸
など、「言わなくても察する」文化があります。そしてそれを美徳としてるところがあります。
これは特に男女の仲や、仕事では深く関わってきて
「言わなくてもわかるでしょ」とかよく聞くセリフですよね。
実際にぱん太も言わずとも察してもらえると一番ありがたいのですが、旦那は違うみたいです。「言わなきゃわからないよ」という考えなのです。
何のために口がついてるの?と正論まで突いてくるので(どこで覚えたんだか)、体調悪い時に事細かに説明するのはさすがにしんどくなります👄
会話ができない息子君が生まれてからは少しはマシになりましたが、やはり言葉で求めてくる場面は日本人夫婦よりは多いんじゃないかなと感じます。言っても理解できなかったら、もっとわかりやすくいう必要がありますし・・・まるで子供対応ですね(苦笑)そのため、体調悪くてもぱん太はあまり旦那には頼れません💦
ちなみにですが、ベトナムでは一風変わった風邪の治し方があります。
ベトナム式サウナThuoc xong camです。
ぱん太も最初に旦那にこれをやられた時は驚きました。画像みたいにタオルじゃなくて、毛布被って洗面器に顔面押し付けてましたから(苦笑)旦那のは不審な行動ですが、要はスチームハーブ浴みたいなもので、Li-sonngという葉を使うらしいのですが、旦那はレモングラスとペコロス(ホムデン)
でやってました(笑)汗をかいて毒気を出すって考えですね。
そんな風邪の治し方からして違うんだから、気の遣い方だって違うのは当然のこと。先ほどから隣で、一生懸命辛そうなぱん太を笑わそうと頑張ってくれてます。頭痛に響いて逆効果ですが・・・(;^_^A
今日はせっかく作ってくれた豚足を楽しめくて残念です。早く治して、また旦那の料理をおいしく食べたいです。
ぱん太はショウガ入りレモネード🍋とお薬飲んで早く寝ます。皆さんもお身体にお気をつけください〜👋